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【メモ】GoogleFormで自動返信メールを設定するときの覚書

リモート会議やセミナーの申し込みなんかで、一時的な「お問い合わせフォーム」を使用する場面も増えてきました。

PHPが使える環境なんかだとWPのContactForm7で速攻メールフォームが作れる時代になったものですが

まだまだそういった環境のユーザーも多くはありません。

私が業務でよく使用しているのはGoogleFormsです。

 

GoogleFormはフォーム作成とスプレッドシートへの転記が非常に便利です。あとセキュリティとかもよさそうですし。

ただデフォルトでは自動返信メールで、短文しか送れません。これはいけないので、こちらで自動返信メールスクリプトを作ってあげることになります。

「Email Nortfications」という拡張機能も2つほどあるのですが、返信文が簡単なものしか作れなかったり、1日20通までしか返信できなかったりと

何かと使い勝手が悪いので、Googleのappsctiptというのを使ってプログラムをつくってしまいます。

参考:https://tatsuya-note.com/gas-autoreplymail-forms/

 

①フォームを作成

②スプレッドシートを作成

③スプレッドシートからappscript に コードを書く。

④コードを保存 トリガーを設定

 

概ねこんな感じですがトリガーを設定する際にいろいろとアラートがでます(全て英文で)

Advanced→自分のGoogleアカウント→Allow として許可します。

 

英文はおそらくこんな感じです。

・このアプリはGoogleがセキュリティや動作を保証しませんが大丈夫?やめとくならセーフモードにしてね

・このアプリはGoogleアカウント使うけどどうすんの?

・このアプリはGoogleアカウントのスプレッドシートにアクセスしたりメールを勝手に送ったりするけど、本当にいいの?

とか。

 

まあどれもそうなので。

とっつきにくくはありますが、今のところ拡張機能よりかはこちらが運用の面で優れているかなと思っています。

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