Web制作業をやっていると数回に一回くらいの割合でモンスタークライアントに出くわします。
今回はそんなモンスタークライアントがよく発する言動をまとめてみました。
・○○○○○○と言ったと思うんですが！(または○○○○○○とは言ってなかったと思うんですが)
制作スケジュールの中盤以降になっていきなり仕様とかけ離れた事を言ってくる場合に使われる。
もともとの仕様を全て棚上げにして、
たとえば、もう全てのページのコーディングが終わり、テストサイトが出来た時点で内容の大幅な変更を要求されます。
ディレクターの打ち合わせ不足と言えばそれまでなのですが、打ち合わせでは言ってない事でクライアントが「ここはこうしてくれるはず」という思い込みである事が多い。
なお、この変更にかかるコスト増に関しては制作側で負担する事が多い。
予算のアップを求めた場合は「社長が～」とか「部長が～」とか鶴の一声を使って買い叩く。
赤字でも涙を飲んで作ってしまい、2度と付き合わないのがベスト。