もう時代はHTML5.1なんですね。HTML5もまだまだ浸透してませんが。
@ITで気になる記事がありましたのでクリップ。
HTMLMediaElement.srcObjectプロパティ、rev属性、幅ゼロの画像、表のキャプションを動的に操作するためのインタフェースを見てみよう
幅ゼロの画像といえば昔流行ったTableレイアウトのころの遺物ではないですかね。
あと広告リンクなんかにも用いられてましが。
幅0であったり1px*1pxであったりの透明GIF。
ハックみたいな感じ使われていて、好ましくないってことで廃止されたりペナルティうけたりしたんじゃなかったかな。
そんな過去の遺物が今回復活だそうです。
ユーザーに画像を表示する以外の目的――例えば、ページビューの計測などの理由――で<img>要素を使用する場合には、そのwidth属性(およびheight属性)の値を0にすることが推奨されている。
だそうで、ハックというか正規の使い方になっちゃてますね
。
似たようなものだとHTML5での
<b>タグとかね、復活したけど意味変わっちゃったとか。意味わからん。
今回取り上げられている「rev属性」に関してもそうですが
HTMLの使用によってタグや属性が廃止されたりするのはまだ分かるんですが
復活するってなんなの?って思いません
「あの時ああ言ってたよね?だから無くしたんだよね」っていう。
どのHTMLのバージョンでどのタグや仕様が有効とか
完全に把握してる制作者はいるんだろうか?っていうか把握しないといけないんだろうけど。