本業も落ち着きを取り戻し、VR開発などひさびさにUnityを触ってみようということで現状のUnity開発環境はどうなっているのか確認。
自分の持っているライセンスを確認
超久々にログインするけど
画面右上のアイコンよりログインしてライセンスを確認します。
Unity4.xでAndroid3.0対応でした。
・・・悲しいかな、当時10数万でライセンス購入したものが、数年でまったく使えないものになっています。
現状最新のUnityライセンスはどうなっているのか
ライセンスは下記の4種類です。
・Personal 無料
・Plus 35ドル/月(3,888円)
・Pro 125ドル/月(13,885円)
・エンタープライズ
で、なんと10万ドル(1110万円)の利益を上げるゲーム以外はPersonalでいけるということです。
Personalライセンスでも商用利用ができて、ほとんどのツールを使えるのでこれは大きいですよね。
ウォーターマークは入らないし、相変わらずUnityロゴは強制的に入るみたいですが現在は大手のゲームメーカーでもUnityロゴ出してるとこ多いですからね。そんなに気にすることない。
ってかUnity5ライセンスを購入した人はけっこう残念な感じだなぁ。結局月額になるのかよっ!ていう。
早速インスコ
さて、Personalライセンスでダウンロードです。
現在のバージョンはUnity5.6
ナンバリングが5.xなのに・・・Unity5購入した人って・・・
起動画面はこんな感じです。サンプルゲームも新しくなってヌルヌル動きます。
ただインターフェースが全部英語で、ちょっと引くんだけど。
前は普通に日本語で使えてたような?
調べてみると、やっぱり基本英語みたいですね。日本語化は以下
https://techacademy.jp/magazine/9308
ただ日本語化しちゃうとあとで面倒そうではあります。
言語切替パネルとかありそうなもんだけどなー。
とにもかくにもゲーム開発はここから始まります。
あとは本業が忙しくならないことを祈るのみ・・・(祈っちゃダメ)