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Unity開発を始める(再開る)ときの現状 2017年4月現在

本業も落ち着きを取り戻し、VR開発などひさびさにUnityを触ってみようということで現状のUnity開発環境はどうなっているのか確認。

 

自分の持っているライセンスを確認

超久々にログインするけど

https://unity3d.com/jp/unity

画面右上のアイコンよりログインしてライセンスを確認します。

Unity4.xでAndroid3.0対応でした。

・・・悲しいかな、当時10数万でライセンス購入したものが、数年でまったく使えないものになっています。

 

現状最新のUnityライセンスはどうなっているのか

ライセンスは下記の4種類です。

・Personal  無料

・Plus 35ドル/月(3,888円)

・Pro 125ドル/月(13,885円)

・エンタープライズ

で、なんと10万ドル(1110万円)の利益を上げるゲーム以外はPersonalでいけるということです。

Personalライセンスでも商用利用ができて、ほとんどのツールを使えるのでこれは大きいですよね。

ウォーターマークは入らないし、相変わらずUnityロゴは強制的に入るみたいですが現在は大手のゲームメーカーでもUnityロゴ出してるとこ多いですからね。そんなに気にすることない。

ってかUnity5ライセンスを購入した人はけっこう残念な感じだなぁ。結局月額になるのかよっ!ていう。

早速インスコ

さて、Personalライセンスでダウンロードです。

現在のバージョンはUnity5.6

ナンバリングが5.xなのに・・・Unity5購入した人って・・・

起動画面はこんな感じです。サンプルゲームも新しくなってヌルヌル動きます。

ただインターフェースが全部英語で、ちょっと引くんだけど。

前は普通に日本語で使えてたような?

調べてみると、やっぱり基本英語みたいですね。日本語化は以下

https://techacademy.jp/magazine/9308

ただ日本語化しちゃうとあとで面倒そうではあります。

言語切替パネルとかありそうなもんだけどなー。

 

とにもかくにもゲーム開発はここから始まります。

あとは本業が忙しくならないことを祈るのみ・・・(祈っちゃダメ)