HTML5 Conference 2017とは?
“We can do anything on the Web”
ほんの少し前には、次世代Web標準技術と呼ばれた数多くの仕様は、まだまだ実用に耐えうるには時間が掛かるだろうという意味で、ある意味、夢物語のように語られていました。しかしながら、実装当時は実験的な扱いだった仕様が、この短い期間で進化し、既に多くの製品やサービスの事例で活用されるようになりました。
ここ最近で最も行きたかったセミナーの一つ。
場所が東京なのと、奥さんの仕事・子育ての調整がつかず断念しました。
気になったんですが、公式のWebサイトで「ページトップへ」ボタンが無いんですね。
これもトレンド?セッションのページとか普通に長くてスクロール大変なんだけどなぁ。
こんな感じのイベントだったらしい。
イベント名称 | HTML5 Conference |
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開催日 時間 | 2017年9月24日(日)10:00 ~ 18:30(受付開始 9:30) |
募集人数 | 1,600名 |
対象者 | Web開発者、Webデザイナー |
会場 | 東京電機大学 千住キャンパス(東京都足立区千住旭町5番) |
参加費 | 無料 |
最初に基調講演があり、その後それぞれ聞きたいブースに行きセッションを聞くという流れのようです。
無料なのは良いですが、スポンサー企業の講演だとちょっとなぁ・・・というのはあります。
あと気になる講演としては
- Webフォント
- 何かと人気らしいAdobe XD
- Google AMP
くらいでしょうか。WebGLがけっこう取り上げられてますが、何年も前からWebGLとか言っててどうなのコレ?本気でやるの?って感じです。
動画まとめ
各セッションの動画。時間があったら見るだろう。そしたら感想を書きたい。
印象としては「これからの技術」に視点をあてつつも、皆さん主張がバラバラというか・・・
ホント、制作者の皆さまは何を勉強していけば良いのか、ますます迷う感じではないでしょうか。
とりあえずHTML5は必須としてWebフォント、SVGあたりの技術に流れていく感じなのかな。
なんかFirefoxOS向けのアプリ開発とかもありました。気になる方はYoutubeでどうぞ。