0

“修正”と”変更”

Webを受注する側としても発注する側としても気をつけたい言葉。

 

修正・・・制作サイドの間違いによるもの。

変更・・・クライアントサイドの要望によるもの。

という認識。

 

この2つをテキトーに使っちゃダメだと思う。

 

大きな違いは代金を請求できるかどうか。

制作サイドの問題の場合は当然代金は請求できないし、悪い場合はペナルティ(コストダウン等)だってあり得る。

プロとして間違いはNG。

 

自分としては、特に更新案件での間違いは致命的だと感じている。

一度のミスがクライアントの信頼をなくすことだってある。だって、更新なんてできて当たり前なんだもの。

 

逆にクライアントの要望やミスなどで内容を変える場合は難しい。

ほとんどの場合は追加料金は請求しないけど、これはいただいてもいいかなって思う。

 

 

制作サイドはプロ。間違いは命とりという覚悟でやっている。少なくとも僕は。

だからこそ、発注側は「変更」を「修正」と言ってはいけないと思う。

ましてやディレクションをする人は注意しないといけない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です