常々おもっている。
紙のデザインとWebデザインは少しちがう。
何が違うかっていうとWebはDTPに比べ可読性が低い。字が読みにくい。
よって、DTPの案件よりクライアントの要望は高くなる。
だいたいが、
「この字もっとみやすく!大きく!」
「この色もっとみやすく!金赤で!」
キンアカはDTPの言葉だが、Webをやってて、クライアントの要望で多いのもこのキンアカ。
ようは、真っ赤なデカイ時を全体的に使えってことになり、アホか。となる。
Webデザイナーが使う配色は限定される。
文字を見やすくするために、いろいろな工夫をせざるを得ないから。
そこが腕のみせどころであり、デザインの自由さをなくしているもったいないところでもあったり。