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【タブーをあえて言う。】女性専用車両

世の中の「男女平等っていいね!」的な動きが過剰です。

そして少しでもそれに異を唱えようものなら

女性には「まぁっ差別的な人!」とか

男性からは「そんなことも許容できないなんてちっちゃい男だな」とか言われます。

直接は言われないにしても心のなかで思ってるはずですよ。

 

そーですよ。僕はちっちゃい人間です。

 

先日、阪急電車に乗る機会がありました。

その日僕は体調不良で朝から謎の歯痛、頭痛、高熱に悩まされており

朦朧としておりました。

 

10時にシゴトを終え快速急行に乗り込もうとしましたが

既に座席はどこも埋まっていました。

やっとのことで空いてる座席をみつけて座ると。。。

 

「ここ女性専用車両ですよ。」

 

対面の40代くらいの女性が言って来たのです。

確かに女性専用車両って書いてありましたので「あ、そうですか」と

そそくさとその車両をあとにしました。

 

別の車両でずっと立っていた僕がムカムカきたのは言うまでもありません。

・何故、女性というだけでラクができるのか。

・男性は座れないのか。

・同じ運賃を払っているのに座っただけで注意されなければいけないのか。

・痴漢などしたことないししたくもないのに、何故犯人みたいに扱われるのか。

 

特に「女性は優遇されるべき、ラクをするべき」と勘違いしてる輩が非常に多い。

何十年か生きてはっきりしたことだが、女性は男性よりずっと強い。

死にそうな男は何人も見てきたが、大概の女性はその上でのほほんとしてたもんだ。

 

女性を優遇すれば良い社会のように思われがちだがそれもまったく違う。

真に平等というならば女性専用車両は指定席にして運賃をアップするなどして欲しい。

 

ちなみに女性専用車両以外の車両でも

女性はほとんど座席に座っており、立っているのは男性ばかりだった。

こんな風に優遇されるのが常態化しているから

女性専用などという差別車両に我がもの顔で乗り込み、座った男性を排除する

ということになるのだ。

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